ゲンキ還元エクササイズゲンキに役立つ「呼吸」を整えるエクササイズを紹介します。

このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ:免疫力をあげる

免疫力と関係の深い
腸の動きをよくしよう!

_ka_0015

寒さが厳しい季節、ついつい体を縮こまらせてはいませんか? そのときの呼吸をみてみましょう。息を吸いますか?吐きますか?つい止めてしまっていませんか? 人は体に力が入ると息を吸う、もしくは息を止めてしまう習性があります。人は息を吸えば体が膨らむ力が生じ、吐けば体がしぼむ力が生じます。息を吸う方が優位になったり、息をとめてしまうと、体に膨らむ力がかかり続け、筋肉や関節にストレスがかかり体の働きが低下しやすくなります。腸も呼吸の影響を受ける部位のひとつ。 今回は、免疫力と関係が深いと言われている腸の動きに刺激を与えるエクササイズを紹介します。


免疫力を高めるゲンキのひみつとは?


あなたの呼吸をチェック!

unnamed 「1分呼吸」をしてみよう!
007 008 009

楽な姿勢で、20秒かけて鼻から吸い、20秒止め、20秒かけて口から吐いてみましょう。


いかがでしたか?
体に力が入っているときは、息が浅くなります。不要な緊張をとり、呼吸を整えていきましょう。

エクササイズを始める前に

unnamed 「深呼吸」をしてみよう! あなたの「深呼吸」はどっち?
016 021

Aのような姿勢で呼吸を行った方、残念ながらそれは「深呼吸」ではなく「大呼吸」です。
深呼吸とは、ただたくさん吸って、たくさん吐けばいいというものではないのです。
この姿勢では、肩や背中に緊張が入り、続けて行うと疲れてしまいます。
本当の意味では、「大きく」というより「深く息を吸い、深く息を吐き切ること」なのです。
もう一度、Bのようにお尻の力を抜いて、膝を少しゆるめ、肩をちょっと内側に入れるように
して立ってみます。そのまま、胸ではなく背中に息を入れるように吸ってみましょう。
体の中心に深く入っていくような感覚がありませんか? 


呼吸が浅くなると、下腹部を使って息を吐き切る力が低下します。
下腹部を使い、腸の動きをよくする呼吸エクササイズをご紹介します。

下腹部の動きを改善する丹田呼吸エクササイズ

下腹部の中心(丹田)から、均等に息を吸う・吐く力をつくります。特に腸の働きや血流循環をよくし、体調を整えます。




unnamed ここがポイント

丹田の場所

%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9b%e3%82%99%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%99-13-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%92%e3%82%9a%e3%83%bc-5

おへそから指4つ分下が丹田


%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9b%e3%82%99%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%99-14

指を丹田に向かって入れていきます


%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9b%e3%82%99%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%99-15

指を押し返すように下腹部を膨らませながら息を吸います。
胃やお尻に力が入らないように注意しましょう。


下腹部から体を伸ばす呼吸エクササイズ

下腹部からしっかり体を伸ばすことができます。下腹部に刺激が入ることで、腸の働きも改善し、呼吸も深くなります。




unnamed ここがポイント
%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9b%e3%82%99%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%99-16

足裏はかかとまでぴったり壁につけたまま、手を伸ばしていきます。

エクササイズ終わりに

寒いからというだけでなく、忙しく頭を使い、手足から動くような生活をしていると体は緊張しやすく、息を吸う方が優先になりがちです。気忙しい時季ではありますが、呼吸を整えて元気に過ごしたいものですね。


呼吸整体師・森田愛子さん

鍼灸マッサージ師・ヨガインストラクター・健康運動実践指導士として「体を育てなおす」をコンセプトに渋谷鍼灸理学治療室(K-Raku Style)を運営。「どこに行っても受けられない魔法の整体」として、来院される方のほとんどが紹介、口コミ。経営者、俳優、アーチスト等、各分野のプロフェッショナルからの評価も高い。一児の母。著書に『呼吸整体師が教える 深呼吸のまほう』『いつもの呼吸で病気を流す』『体と心をととのえる 深呼吸のレッスン』。