ゲンキ還元エクササイズゲンキに役立つ「呼吸」を整えるエクササイズを紹介します。

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テーマ:太りにくい体をつくる

呼吸の力を活用して
しっかり脚腰を使える体にしよう。

新しい季節の始まりに「ダイエットする」と決意した方は食事と合わせて呼吸エクササイズで太りにくい体を目指しませんか? 今回は「体の代謝力をあげる」、そして「脚腰を使える体にする」ことにフォーカスしたエクササイズを紹介します。 意識的に深い呼吸をすると、横隔膜や腹筋などの筋肉を使います。呼吸エクササイズで呼吸の力を活用させていくと、体が内側から温かくなるのを感じられます。また、太りにくい体をつくるには、大きい筋肉のある脚腰をしっかり使えるようになることも大切です。下半身中心で動けるようになると、呼吸も深くなります。深い呼吸で酸素が十分に体に取り込まれると、効率よくエネルギーをつくることができます。結果、代謝が高まり、太りにくくなります。


呼吸とゲンキのひみつとは?


あなたの呼吸をチェック!

unnamed 「1分呼吸」をしてみよう!
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楽な姿勢で、20秒かけて鼻から吸い、20秒止め、20秒かけて口から吐いてみましょう。


いかがでしたか?
浅い呼吸では十分に酸素を取り込めず、エネルギーを効率よくつくることができません。

エクササイズを始める前に

unnamed 「深呼吸」をしてみよう! あなたの「深呼吸」はどっち?
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Aのような姿勢で呼吸を行った方、残念ながらそれは「深呼吸」ではなく「大呼吸」です。
深呼吸とは、ただたくさん吸って、たくさん吐けばいいというものではないのです。
この姿勢では、肩や背中に緊張が入り、続けて行うと疲れてしまいます。
本当の意味では、「大きく」というより「深く息を吸い、深く息を吐き切ること」なのです。
もう一度、Bのようにお尻の力を抜いて、膝を少しゆるめ、肩をちょっと内側に入れるように
して立ってみます。そのまま、胸ではなく背中に息を入れるように吸ってみましょう。
体の中心に深く入っていくような感覚がありませんか? 


太りにくい体とは、効率よくエネルギーをつくれる体になることです。そのためには呼吸から取り込む十分な酸素が欠かせません。また、活動的に体を動かせることも大切です。
呼吸の力を活用して、しっかり体を動かせるようにしていきましょう。


代謝を上げる呼吸エクササイズ

呼吸の力で体の「ふくらむ」「しぼむ」動きを改善し、呼吸で使われる筋肉の質を良くします。
意識的に呼吸を行うことで代謝があがります。



unnamed ここがポイント

両肘を合わせておへそにくっつけます。手の甲で顔をはさみ、この状態から前屈していきます。

下半身中心にする呼吸エクササイズ

しっかり脚腰を使えるような動きを取り入れて、下半身中心に動けるようにします。



unnamed ここがポイント

つま先で目安になるものを押しながら、骨盤を浮かせて後ろへねじっていきます。


エクササイズの終わりに

今回ご紹介したエクササイズを行うと、体の落ち着きを感じていただけるかと思います。体が落ち着くと、「物をとる」「立つ」「座る」といった日常生活での動きでも、呼吸を乱さずに行えるようになります。これらの習慣付けが、体を緊張させてしまう動きを減らし、「浅い呼吸」を減らすことにもつながります。


呼吸整体師・森田愛子さん

鍼灸マッサージ師・ヨガインストラクター・健康運動実践指導士として「体を育てなおす」をコンセプトに渋谷鍼灸理学治療室(K-Raku Style)を運営。「どこに行っても受けられない魔法の整体」として、来院される方のほとんどが紹介、口コミ。経営者、俳優、アーチスト等、各分野のプロフェッショナルからの評価も高い。一児の母。著書に『呼吸整体師が教える 深呼吸のまほう』『いつもの呼吸で病気を流す』『体と心をととのえる 深呼吸のレッスン』。