ゲンキ還元エクササイズゲンキに役立つ「呼吸」を整えるエクササイズを紹介します。

このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ:気力をアップ

体に刺激を与え、バランスをよくして
快適に動けるようにしよう。

忙しくストレスがたまると力みやすく、体の動きも小さくなりがちです。体に余裕がなく不安定になると、呼吸は浅くなりやすく気持ちにも影響します。「何もする気が起きない」「なにもかもが億劫…」という人は不安定な体や浅い呼吸が要因かもしれません。そこで今回は「体に刺激を与える」、そして「体の中心をつくる」ことにフォーカスしたエクササイズを紹介します。
力みのある体に刺激を与えることで、しなやかさを取り戻し、楽に呼吸ができるようになります。また、体の中心がつくれると体全体のバランスがよくなり、呼吸も深く、体を快適に動かしやすくなります。


呼吸とゲンキのひみつとは?


あなたの呼吸をチェック!

unnamed 「1分呼吸」をしてみよう!
007 008 009

楽な姿勢で、20秒かけて鼻から吸い、20秒止め、20秒かけて口から吐いてみましょう。


いかがでしたか?
浅い呼吸では十分に酸素を取り込めず、エネルギーを効率よくつくることができません。

エクササイズを始める前に

unnamed 「深呼吸」をしてみよう! あなたの「深呼吸」はどっち?
016 021

Aのような姿勢で呼吸を行った方、残念ながらそれは「深呼吸」ではなく「大呼吸」です。
深呼吸とは、ただたくさん吸って、たくさん吐けばいいというものではないのです。
この姿勢では、肩や背中に緊張が入り、続けて行うと疲れてしまいます。
本当の意味では、「大きく」というより「深く息を吸い、深く息を吐き切ること」なのです。
もう一度、Bのようにお尻の力を抜いて、膝を少しゆるめ、肩をちょっと内側に入れるように
して立ってみます。そのまま、胸ではなく背中に息を入れるように吸ってみましょう。
体の中心に深く入っていくような感覚がありませんか? 


気力のある体とは、元気に活動することができる体です。深い呼吸で酸素が十分に体に取り込まれると、元気に必要なエネルギーを効率よくつくることができます。


背骨まわりを整える呼吸エクササイズ

背中、背骨まわりを整え、全体のバランスをよくします。
刺激を与えることで、余分な力みをとり、快適に動けるようになります。


※ 慣れてきたら、手で膝を抱えて行いましょう。


unnamed ここがポイント

あごを引いた状態で行いましょう。


体の中心をつくる呼吸エクササイズ

体を棒のようにして全体を使うことで、体の中心をつくることができます。



unnamed ここがポイント

エクササイズの終わりに

何もする気が起きない。そんなときは、ぜひゴロンゴロンと体に刺激を与えてみてください。今回ご紹介したエクササイズは子どもにも人気です。体の中心から動けるようになると、力みにくく、疲れの軽減にもつながります。


呼吸整体師・森田愛子さん

鍼灸マッサージ師・ヨガインストラクター・健康運動実践指導士として「体を育てなおす」をコンセプトに渋谷鍼灸理学治療室(K-Raku Style)を運営。「どこに行っても受けられない魔法の整体」として、来院される方のほとんどが紹介、口コミ。経営者、俳優、アーチスト等、各分野のプロフェッショナルからの評価も高い。一児の母。著書に『呼吸整体師が教える 深呼吸のまほう』『いつもの呼吸で病気を流す』『体と心をととのえる 深呼吸のレッスン』。