小豆島ヘルシーランド

小豆島ヘルシーランド
300年続くオリーヴの森をつくる。
オリーヴを育て、その魅力を伝えながら
小豆島をゲンキにしたい!
日本で初めてオリーヴ栽培に成功した小豆島。
その歴史は古く、100年以上前にさかのぼります。
「小豆島ヘルシーランド」は、
松下電器産業(現パナソニック)の創業者・松下幸之助の
大番頭・高橋荒太郎翁(小豆島出身)から、
「小豆島に根を残したい。根とは事業である」という
思いを託され1985年に創業。
1992年には、作家の宇野千代さんとの出会いをきっかけに
オリーヴを使った天然美容オイルの通販事業を開始。
昨年2015年に創業30周年の節目を迎えました。

「小豆島ヘルシーランド」の代名詞、ジ・オリーヴオイル
独自の製法で作られた高品質の「ジ・オリーヴオイル」シリーズは、
多くのリピーターが愛用する定番商品です。
現在は「300年続くオリーヴの森をつくる」ことをテーマに
オリーヴを通した“まちづくり”という大きな目標を掲げ、
次のステージへと歩みを進めようとしています。

左から、オリーヴオイルソムリエセレクションのオーストラリア産、フランス産、レモンオリーヴオイル
300年というと、途方もない歳月のように感じられます。
「我が家の過去帳を見ると、私たちの先祖は
300年以上前から小豆島で暮らしていたことがわかりました。
高橋翁から託された思いを受けとめ
さらに広げながら、次の世代に繋いでいくことが、
この地で生かされる者の役目だと思ったんです」
ヨーロッパでは6000年も前から美容や健康のために
オリーヴが用いられていたそう。
しかし、日本での歴史は約100年と浅く、
オリーヴがなぜ体によいのかほとんど解明されていないのが現実。
そこで「小豆島ヘルシーランド」では、
「オリーヴ健康科学研究所」を創設、
オリーヴのゲンキ成分についての
研究、情報発信を始めました。

オリーヴ健康科学研究所の岸本さん
「高齢化時代を迎え、
人としての円熟期をいかに健康で、豊かに過ごせるか。
オリーヴがもつチカラを解明することで、
人々のゲンキに貢献したいと思っています」
このように、美と健康への意識の高い環境の中で、
最初にコエンザイムQ10(還元型)の存在を知ったのは、
相談役の柳生好彦さんだったそうです。

相談役の好彦さん
「2015年の暮、プロジェクトの関係者から
コエンザイムQ10(還元型)を紹介してもらいました。
私はこの通り、元々ゲンキな人間なんですが、
せっかくなので飲んでみたところ
直感で良いと感じました。
カラダの反応も、何か喜んでいるようで、
いつも以上に調子がいい。
それで、社長にコエンザイムQ10(還元型)を紹介しました」
敏宏さんは、健康は「小豆島ヘルシーランド」が
掲げるテーマそのものであり、
オリーヴの栽培担当はもちろん、
商品の梱包や搬送など立ち仕事や力仕事も多いスタッフこそ、
「いつもゲンキでいてもらいたい」と、
ゲンキ還元モニタリングに参加を決められたそうです。
参加者さんは、ゲンキを実感されたのでしょうか?

配送担当の笠松さん
「家事の傍ら、月曜から土曜まで仕事をしています。
しかも午前中は立ち仕事が中心。
これまでは疲れからか、日中に眠くなることも多かったんです。
けれど、朝コエンザイムQ10(還元型)を飲むと
1日ゲンキに働けたんです。
これまでサプリメントを摂ったことがなかったので、
こんなに変化があるの!と正直驚きました。
しかも、週に何度かママさんバレーをしているので
布団に入るのが夜の12時を過ぎることがあるのですが、
次の日に疲れが残らず、寝起きが良くなりました。
朝5時にスッキリ起きられるんです!」と笠松さん。
イキイキとした表情からは、
家事と仕事、趣味を楽しんでいる充実感が伝わってきます。

モニタリングに参加してくださった、中橋さん、田宮さん、石原さん(DM発送、配送担当)。明るく弾ける笑顔はゲンキそのもの!
そのほかにも、以下のような感想をいただきました。
・寝つきが良くなった気がします
・昼間の眠気がなくなりました
・いつも食後に飲んでいます。手軽に飲めるので続けてみたい

オリーヴの森の駅

ここを「オリーヴの森の中心にしよう」と、年間3万本以上の苗木を植え続けているそう
モニタリングと並行して、
「小豆島ヘルシーランド」は、ゲンキ還元プロジェクトの
「あなたとあなたの大切な人をゲンキにしたい!」というコンセプトが、
「300年続くオリーヴの森をつくる」という取り組みと
思いを共有できるところが大きいと感じてくださり、
このプロジェクトの応援をしてくださることに。
「オリーヴとコエンザイムQ10(還元型)は相性がいいんですよね。
今後、ゲンキ還元プロジェクトと一緒に
新商品の開発や、新しいサービスなどをつくり出していけたらいいですね。
その前提として、私たちが目指す
300年つづくオリーヴの森づくりにゲンキは欠かせません。
まずは、私たち自身がゲンキでいなければ!」。
今後の活動の広がりに期待を寄せつつ、敏宏さんが話してくれました。

小豆島ヘルシーランド株式会社
代表取締役社長 柳生敏宏(やぎゅう としひろ)さん
プロフィール
1978年、香川県生まれ。城西国際大学経営情報学部卒業。メーカー勤務を経て、2006年より小豆島ヘルシーランド株式会社代表取締役社長に就任。
社是「心と体の健康を追求して小豆島の発展に寄与する」のもと、瀬戸内・小豆島の「オリーヴの森」で約2,300本のオリーヴを栽培し、オリーヴをまるごと活かした商品の研究開発・製造・販売を展開する。また、多様な文化が息づくことが「心の健康」にも貢献すると考え、地域観光開発や出版事業の共同運営も行う。
「オリーヴと共に生きる」をテーマに、オリーヴの持つ新たな可能性を日々追求している。